こんにちは!
今回は、「アメリカ版メルカリ」の出品方法をご紹介します!どうやって商品をアップロードするの?英語だから不安!て方、実は多いのではないでしょうか?
英語の苦手な私でも簡単にできるアメリカのメルカリ!!皆さんにもぜひ知って欲しいのでシェアします!
商品の出品手順
商品の写真を撮る
売りたい写真の商品を出来るだけ、多方面からクリアに見えるように撮影しましょう。
英語での説明が苦手な方は、写真を正確に撮ってアップロードすることとが重要です。説明不足分をここで補います。
日本の皆さんは信じられないかもしれませんが、アメリカのメルカリでは、
-
アンティーク食器を暗闇で撮影
-
ピンボケした写真など
がいっぱいあります。
購入前にメッセージを送ってくることも多いですが、やりとりが苦手な方は出来るだけ写真を詳細がわかるように撮影して下さい。
メルカリのアプリをダウンロードする
AppストアにてメルカリAppをダウンロードして下さい。
その後、メルカリのアプリを開きます。
アプリの画面の下部、「Sell」ボタンを押すと、
「List on item」と表示されますので、そちらをクリック。
写真をアップロードする
「List an item」ボタンを押すと下記のような画面が出現します。
「カメラマークのボタン」を押して、写真をアップロードして下さい。
写真の順番は、アップロード後にも変更できます。
Description(商品の説明)
①商品名
②最低5文字以上の単語が必要です。
私は、商品名を再度書いて、大きさ、商品の状態、あれば特記事項などについて書きます。
ヴィンテージ商品を売る際は、出来るだけ欠けやビビ割れなどがないか等記載します。
③ハッシュタグをつけます。
Details(商品の詳細)
①カテゴリー
カテゴリーを分類します。商品の写真をアップすると、自動で判別して出てきます。
アンティーク食器の場合は、私は「Collectible,Antique...」のカテゴリーを選びます。
見つからない場合は、下記のカテゴリーからも探せますし、検索もかけれます。
②ブランド名
こちらも自動的にリストアップされます。見つからない場合は、ブランド名を検索するか、私は日本のものを出品する場合は、「No brand/Not sure」を選択します。
③コンディション
コンディションの状態を選びます。
一度も使用していないもの、一度も着用した事がないような服は「Like New」を選びます。
ヴィテージ食器の場合は、「Good」「Fair」を選びます。
欠けやヒビが入っているものは当然ですが、ガラスがくもっているような場合も、「Fair」を選択しています。よく見せようとして、商品受け取り後にバイヤーが状態について苦情が来ないようにするため、ありのままの状態を記載するのがベストです。
④色
次に色を選びます。
ガラス食器などは、色の選択が難しく空白のままが多いですが、服や靴、バッグなどの場合は、あった方が良いと思います。
Delivery(配達方法)
配達方法は、登録した住所から、「Ships from」の後に郵便番号が入ります。
「The buyer」の場合は、バイヤー(買う人)が払います
「I'll pay」の場合は、自分が送料を払います。
その場合は、送料も含めた値段を設定するといいですね。
- 服や靴などは、送料込みの値段の方が早く売れる
- ヴィンテージ食器に関しては、送料別でも早く売れる(人気商品かつ状態良好な場合)
送料の決め方
送料別にする場合、「select Standard Shipping」ボタンをおし、設定します。
2021年版、最新のメルカリ送料です。通常より低価格で配送が行えます。
重さを測る
家にある測りで重さを測ります。
アメリカでは「lb」を採用していますので、単位にお気をつけ下さい。
商品の重さを下記に入れて、「Select carrier」のボタンを押します。
(大きさは入れた事がありません。とても大きなものを入れる場合は、一度記入してみると良いと思います。)
配送会社を選択する
私は、送料が安くなるように配送先を商品に合わせて変えます。
「1pound」以下だとUSPS
「5pound」以下だとUPS
値段を決める
次に値段を決めます。
過去にいくらで売れているか一覧が出るので、その辺りで金額を設定すれば比較的早く売る事ができます。
一方で、日本のものなどを出品する場合は、参考の値段が出ないことも多いですが、出来るだけ低価格で販売すると売れます。在米日本人に買っていただける事が多いので、日本独自の商品も割と売れます。
Listに載せる
値段を設定し、一つ前の画面に踊ると、
手数料や税金などが引かれた金額をみる事ができます。
「You earn」の項目を見て、納得できればもう最後です。
「List」ボタンを押します。
※再編集画面より、写真を撮ったので「Update」になっていますが、本来ならばこちらにオレンジのボタンで「List」となっています。
無事に、メルカリで商品をアップできました!
あとは、どなたかが商品を買ってくれるのみを待つのみ。
Offerの受け取り方
このようにバイヤーからオファーを受け取ることがあります。
こちらは、
「Counter」はオファー拒否
「Accept」はオファーを受諾
という意味となっています。
その値段で売ってもいいと思えば、受諾すると早く売る事ができますね♪
まとめ
いかがでしたか?
日本とほぼ変わらないのですが、私が一番不安があったのは、アメリカでの配送会社の選択や送料の設定でした。
重さの単位がパウンドだし、配送会社がいまいちよくわからず、「送料オーバーしたらどうしよう?」などの不安がありました。しかし、商品の重量+梱包量を計算してみてから「5pound」をギリギリ超える重さでしたらそれより少し重く設定しておくことで、追加料金などは払ったことはないです。
むしろ、メルカリは他のebayやposhmarkなどよりも出品しやすく簡単です。
在米の皆さん、コロナ禍でヤードセール以外の方法で物を売る方法も試してみませんか?
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