こんにちは!
今回は、相変わらずストウブ沼にハマっているところに、疑問が生まれました。
「アメリカと日本」ではストウブのサイズが違うのではないか?
という疑問が生まれました。その疑問と違いについて検証していきたいと思います。
Homegoods
アメリカのお店に、「Homegoods」というお店があります。
在米の皆様ならご存知だと思いますが、家具、リネン、調理器具などをディスカウントプライスで売っているチェーン店です。
スリフトパトロールも好きですが、こちらのお店のパトロールも欠かせません。笑
コロナ以前は、よくパトロールに出かけていて、こちらのストウブなんかを箱なしの状態ですが、$149〜でよく見ておりました。
|
本帰国前に買って帰ろうと思っていたら、なんとコロナウイルスのおかげで「ロックダウン」!!
ロックダウンが解除となって久しぶりに買い物に行った時には、ストウブのスの字もありませんでした。それからストウブを見かけることなく、そろそろ一年経ちそして、本日ついに出会いました!
こちらの名前を検索しても出てこず、公式サイトから拝借しました。
Staub Cast Iron 12-inch, Saute pan, grenadine | Official ZWILLING Shop
こちらは「ブレイザー」と呼ばれる種類の中に記載されていました。
ちなみにこちらの高級な食器屋さんでも、「ブレイザー」に分類されている様子。
https://www.williams-sonoma.com/products/staub-cast-iron-3-and-one-half-qt-braiser/?pkey=s~staub~56
果たしてこれはブレイザーなのか!?まだよくわかりません。
日本で紹介されているブレイザー
日本で一般的に見る「ブレイザー」は通常こちらの形。
なんか違う。
こちらのブログを見てもなんか違う。色々なブログを見て、日本はよく24cmと28cmを購入して、比較していることがよく分かりました。30cmはなかなか買っている人がいない、、、、。
そうして、私は大好きなズボラ料理教室の動画のサムネの右下にちらっと似たようなものが写っているのを発見!!
「おぉ!ブレイザーなのか!」とやっと確信に。
この動画を見て分かったのは、ブレイザーは28cmまでよく見る通常のもので、30cmはこのようなブレイザーの形となるということがわかりました。
そもそも、日本の公式ツヴィリングサイトでは、30cmのストウブは販売されいていませんでした。
ちなみに、こちらの30cmのブレイザーは裏蓋はピコです。28cmまでのブレイザーは、裏蓋はシステラです。
日本ではコストコ限定?
日本の情報を見ていると、2018年くらいにコストコ限定で売られていたのかな?と思いましたが、別ブログでコメントに去年売っていたと書いてあったので、去年までは売られていたのかも?アメリカでは今でも普通に売っています。
ココハンもサイズが違う!
前回、記事に書いたココハンも日本ではLサイズはコストコのみの販売です。
まとめ
アメリカと日本で売られているサイズが違うことがわかりました。やはり家やキッチン、家族構成の違いなどから日本よりも大きなサイズが一般的に売られています。
日本では、ブレイザーは28cmが一番大きいようですが、ブレイザーの28cmと30cm。そのわずか2cmの差はどれだけあるのかと少し疑問なのですが、実際にはその2cmはかなり大きなものなのかな?大橋さんの動画ではまだ一度も使ったことがないとおっしゃっていましたが。機会があればその差を体感してみたいです。
ブログランキングに参加しています♪
お帰りの際に、下記リンクからポチッとよろしくお願いします。
また、このブログが役に立った!面白かった!といういう方は
はてなスターもポチッとよろしくお願いします♪