こんにちは!
今回は「ファイヤーキング、フィルビーの魅力」についてお話ししたいと思います。
私がファイヤーキングにハマった理由は、「フィルビー」でした。
エンボス加工に美しさを感じ、「フィルビー」がきっかけでアンティーク食器を集め始めることになりました。そんな美しい「フィルビー」をご紹介します!
- 【ファイヤーキング】フィルビーとは? (1937年~1940年代前期)
- ファイヤーキング パイプレート
- フィイヤーキング フィルビー ボウル
- ファイヤーキング フィルビー リフリッジレーター
- ファイヤーキング フィルビー マグ
- ファイヤーキング フィルビー テーブルサーバー
- ファイヤーキング フィルビー カスタードカップ
- まとめ
【ファイヤーキング】フィルビーとは? (1937年~1940年代前期)
「ファイヤーキング」ブランドが誕生するその少し前から生産されたのがこのフィルビーシリーズ。です。エンボス柄が入っているのが特徴で、パイプレートやレフ、カスタードカップなどたくさんの種類が生産されていました。
「フィルビー」は主にサファイヤブルーカラーで作られていたシリーズで、ジェダイのアイテムは製造が少なかったようです。 特にこのマグは数が少なく超入手困難なコレクターズアイテム。 ちなみに「フィルビー」のシリーズ名は、かつてアンカーホッキング社の工場員だったフィルビー(Mr.Phill Bee)さんの名前が由来です。 工場で働きながらパターンを考案したそうです。
ファイヤーキング パイプレート
とても美しいエンボス加工です♪
私は、ジェダイシリーズよりもこちらのサファイアブルーとエンボスの見事なコラボレーションにハマってしまい、ファイヤーキングを集め始めました。
縁があって深皿としてとても使えます。我が家ではカレーライスなどに使っています♪
フィイヤーキング フィルビー ボウル
このブログの写真にも使っているのですが、私が大好きなボウルです。
実は、ジェダイのスワールとうボウルがあるのですが、そちらはとても重く使いにくいのですが。笑
こちらのフィルビーのボウルは大きさも重さも使いやすく実際に卵を溶いたりとよくしています。
ファイヤーキング フィルビー リフリッジレーター
こちらは、ジェダイのバージョンもあります。
このサファイアブルーの方は透明なので、中に何が入っているのかわかりやすく冷蔵庫に入れていても一発でわかるので重宝します。
我が家は、再加熱しない漬物やひじき煮などに使っています。
ファイヤーキング フィルビー マグ
左のマグは通称「フィルビーマグ」と呼ばれ、ファイヤーキングブランドとしてその後長年生産された「Dハンドルマグ」の原型とも言える稀少なマグです。 一般的なDハンドルマグに比べフィルビーマグは全体的にシャープで、ボディ下部の出っ張りが特徴。 この後、「Fire-King」の刻印が付き、エンボスが取れ、デザインが完成されていったと考えられます。
中身が見えるのでとても美しいです。
これでコーヒーを飲むと、エンボス加工が際立ちます。
ファイヤーキング フィルビー テーブルサーバー
こちらは、キャセロールなどを載せるようですが、また一度も使ったことがありません。
飾っていると美しいので、こちらは飾っています。
こんなテーブルサーバーが昔に作られたなんて、信じられないですね。とってもおしゃれ!!
ファイヤーキング フィルビー カスタードカップ
こちらは、カスタードカップになります。
カスタードカップとしては使用したことはありませんが、ほうれん草の胡麻和えを入れたり、副菜を入れて食卓に持っていくことが多いです。
透明なので和食にもとてもよくあいます。
まとめ
いかがでしたか?
サファイヤブルーのフィルビーにはまだまだいろいろな種類があって、その大きさも様々です。私はサイズも豊富で透明なことから、どちらかというとジェダイより重宝するなと思っています。例えば、リフリジレーターなどは、中身が見えないので「何が入っているのか」確認する作業が続き、実用はしていません。フィルビーの方が、実用的です。
アメリカでも日本でも、ジェダイよりお安く手に入るのでぜひ一度お手にとって欲しいと思います。
|
https://item.rakuten.co.jp/importfan/sap-fil-2-utilset/
|
ブログランキングに参加しています♪
お帰りの際に、下記リンクからポチッとよろしくお願いします。
また、このブログが役に立った!面白かった!といういう方は
はてなスターもポチッとよろしくお願いします♪