こんにちは!
私は、4月に「ファイザー製のワクチン」を接種しました。
日本でもこんな記事を目にするようになりました。
通称、「モデルナアーム」というそうです。
私はモデルナ製のワクチンを接種していないので、わかりませんが、周りにはモデルナ製を接種した日本人がたくさんいました。
そして、当初私は「モデルナ」のワクチンを希望していました。
ただ、私の住んでいたところでは、ほとんどがファイザー製の予防接種でしたので、ファイザーを打ったまでです。
アメリカで大量に「モデルナ製」のワクチンを接種した人から聞いた副反応や効果について、私の意見を述べたいと思います。
ファイザー製とモデルナ製
こちらの表がまとめてあってわかりやすいと思います。
従来型のコロナウイルスに関しては、有効性に関してはその差があまりありません。
しかし、デルタ株に関しては、ファイザー製のワクチン有効性が64%と数値が出ているのに対し、まだモデルナワクチンに関しは、「有効性がある」という段階です。
実際、どのくらい有効性があるのか気になりますね、、、。
注目して欲しいのは、副反応のところの2回目接種後の『発熱』欄です。
ファイザー製で、22%、モデルナ製で38%、となっています。
となっています。
実際、私の周りの日本人はどちらを打っても発熱する人はたくさんいました。
私のように何もない方は、3割ほど。
ただ、モデルナ製を打った人の方がより強い副反応が出ているような気がします、、、。
記事になっている、「モデルナアーム」はあまり聞きませんが、アメリカ人に1人かなりの内出血を伴った知り合いがいました。でもそれは筋肉注射による筋肉内出血だと思います。症状はあまりなかったようですが、その場合は主治医に確認した方が良いと思います。
一方で、モデルナアームと呼ばれるものは、自然によくなるはずです。
副反応がでても、時が経てば解熱しますし、「ワクチン接種が原因で亡くなってしまった。」という方は私の周りでは1人もいません。しかし、コロナウイルスで亡くなった方はいます。
もうアメリカでは、ワクチン接種は希望者で、かつ、12歳以上の方は終わっています。
コロナウイルスにかかるのと、
ワクチンを打つのと、
どちらがリスクがあるのでしょうか。
副反応に臆さずワクチン接種を受けて欲しいと思っています。
ブログランキングに参加しています♪
お帰りの際に、下記リンクからポチッとよろしくお願いします。
また、このブログが役に立った!面白かった!といういう方は
はてなスターもポチッとよろしくお願いします♪