みなさんどうもこんにちは！！
ハロー2023！
本帰国してから一年半も経ちました。
あっという間でした。
その間、我が家は帰国子女受験に挑み、無事に第一志望に合格しました。
予定のなかった帰国子女受験に何故挑んだのかも踏まえて、帰国子女受験の最新版をお届けできたらと思います。
帰国子女の塾選び。英語編。
塾選びはどのようにしたか
「海外子女教育振興財団の英語保持教室」
塾選び悩みました。
当時はまだ受験は念頭になく、海外生活が長かったので「英語を失うのはもったいない」というだけで、塾を探さしていました。
当時、コロナ禍でまだ緊急事態宣言も出ていた頃でした。
まず初めに連絡したのが、「海外子女教育振興財団の英語保持教室」
こちらは、会社の方で提携があり本帰国前から考えておりました。夏休みに夏期講習のようなものを取りました。ただ、緊急事態宣言が出たので、オンラインに切り替わりました。
オンライン授業は楽しくやっていましたが、英語のレベルが様々なようでした。
こちらに通うとなると少し距離があり、親が付き添わないと行けないな、という感じでした。
帰国子女アカデミー
次にお友達に紹介していただいた、「帰国子女アカデミー」に体験で行ってみることにしました。
体験といっても、当時上の子は5年生でしたので入塾テストがありました。下の子はなくそのまま体験授業として受けました。
帰国子女アカデミーの入塾テスト
５thからは入塾テストがあるようです。内容はreading、listening、 writingを見られ、アドバンストクラスかコアクラスかも決定すると思います。
英語圏で通常の成績であれば、テストで落ちることはないかと思いますが、アドバンストコースに入りたければ、現地校以上のレベルは求められると思います。
上の子は、英語の勉強をしていなかった上に、本をあまり読まない上の子ですから、やはりreadingが難しく感じたようですが、無事合格。
あまりできなかったと言っていたので、落ちることあるのかなと心配にはりましたが。笑
2人ともすぐに「ここに通いたい！」ということで、家からも近かったので帰国子女アカデミーに通塾することにしました。
塾選びはどのようにしたか
その他の英語塾
JOBA
こちらもネイティブ教師の英語が受講できます。
言わずと知れた、帰国子女専門塾。
ena
こちらもネイティブ講師の英語が受講できます。
こちらも、帰国子女専門塾。
JPREP
GLICC
新しい塾で最近広尾にも校舎ができました。
三田国際や広尾学園の対策もやられているようです。
いかがでしたか？
関東圏を中心にまとめました。
関西圏に帰国しておらず、関西の情報はなく申し訳ないのですが、関東に帰国すれば英語維持、受験には特化している塾がたくさんあります。
お子様にぴったりの塾が見つかりますように。
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