帰国子女の進む道。

海外赴任をして、間違えて首都圏の中学受験戦争に参加してしまった一般庶民の徒然。

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【帰国生の卒業式】日本で転校生として奮闘した、それぞれの卒業式と親の気持ち。

 

こんにちは!

 

先日、卒業式がありました。

 

上の子も下の子も同じ小学校を卒業しました。

上の子は5年生の時、下の子は3年生の時に転入しました。

 

我が家はインターや私立編入などは検討せず、小学校は普通の公立を選びました。

ただ、普通の公立というか、帰国子女が比較的多いエリア、転入、転出があまりめずらしくないエリアを選びました。

 

下の子は3年生ということもあり、比較的スムーズに日本に馴染んでくれました。

上の子は5年生ということもあり、日本の文化に慣れず、気分が悪くなって早退したりしました。

それでも毎日学校に行けたのは、担任の先生のお力のおかげだったようです。

 

私は毎日学校に行く上の子を見て、そこまで毎日通学するのが大変だったとは思っておらず、卒業後に、「実は5年生の時の担任の先生がとても親身になってくれた、毎日学校に行けたのはその先生のおかげだった。」と、上の子に告白され、事実を知りました。

当時の担任の先生にはとても感謝していますが、卒業後のためお伝えするこもできず、上の子の卒業とともに、違う学校に赴任されていきました、、、

 

上の子は皆と同じ中学には進みたくないと強く思うほど、日本の小学校に嫌悪感がありました。

中学受験をした理由でもありますが、結局日本の小学校も一年半ほどしか通学していないのもあり、卒業式にあまり思いもなく、卒業しました。

親としては中学の入学式の方が楽しみで、制服姿も楽しみで、意識はすでに中学生活だったのかもしれません。

 

それでも6年生の最後の方では、仲のいいお友達もできて、今でも親交があると知り、それはとても良かったなぁとは思っています。

 

一方で、下の子。

3年半も通学し、日本で育ったお友達と同じように放課後公園で遊んだり、お友達のお家に遊びに行ったり、休日映画を見に行ったり、長期休みにテーマパークに一緒に行ったり。

普通の日本の小学生として過ごしていました。

最後のクラスの仲が大変よく、卒業したくないというほどで、卒業前にもディズニーランドに行き、充実した小学校生活でした。

 

卒業式ではやはり涙はなかったですが、下の子はとても楽しく学校に通うことができたと思うし、無事に健康に卒業の日を迎えることができてありがたく思っています。

 

小学校入学から6年間、同じ学校に通って親御さんより、卒業に対する様ざな感情は持ち合わせていないのかなあとは思いました。

 

我が家は本帰国してから、子によって日本に馴染むスピードも、その後の生活も全く違いました。

結局2人とも中学受験をし、地元の中学へ進学はしないことになりましたが、2人とも卒業後にも交流があるお友達ができて良かったなとは思っています。

 

卒業おめでとう!

 

中学生として、新たな生活のはじまりですね。

これからはどんどん親から離れていって、周りの人から学ぶことも増えるでしょう。

大変なこともあるでしょう。それでも楽しいことが勝る人生であってほしい。

これからも学びを止めることなく、学び続け、自分の人生を切り開いて行ってください。

 

これからも大きな怪我なく健康に過ごせますように!

 

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