皆さんこんにちは!
今回は、私のお気に入り、Fellowのケトル♡
サンフランシスコ生まれのスタイリッシュなFellowのケトル。皆さんご存知ですか?
このFellowのケトルでケメックスを使ってコーヒーを淹れ、そのコーヒーをヴィンテージのカップ&ソーサまたは、マグで飲むのが私のほっと一息できる空間です。
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Fellowケトルの評判が知りたい方
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Fellowケトルの使い方が知りたい方
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コーヒーを美味しいれるおしゃれなケトルをお探しの方
- サンフランシスコ生まれのFellwケトルとは?
- なぜ【Fellow】のケトルを選んだのか?
- ブルーボトルカフェとコラボしたおしゃれケトル
- 【Fellow】のケトルをついに購入
- Fellowのメリット・デメリット
- Fellow EKG 電気ケトルのご紹介
- Fellow公式サイトで買える?
- まとめ
サンフランシスコ生まれのFellwケトルとは?
サンフランシスコを拠点とするコーヒープロダクトのブランドFELLOW(フェロウ社)が製造するドリップ用のケトルです。
なぜ【Fellow】のケトルを選んだのか?
温度管理
コーヒーを抽出する際、とても重要なポイントのひとつに温度管理があります。
ドリップコーヒーを抽出するお湯の温度は、一般的には90度くらいが適温と言われています。ただし使用するコーヒーの種類、煎りの深さによって適温が変わるため、好みに合わせて調節するのがよいでしょう。
つまり90度くらいのお湯でコーヒを入れたいのです。
そこで、まず温度管理ができるケトルを探していました。
Fellowのケトルは、全てのタイプにおいて温度が測れる設計になっています。
お湯
そして、ドリップコーヒーのコツは湯にあり!
- 蒸らし
- お湯の注ぎ方
- お湯を注ぐスピード
この3点が重要なのです。
つまり、このように湯を注げるケトルがあれば最強です。
ドリップケトル(コーヒーケトル)があるとお湯が注ぎやすくなります。お湯を沸かすためのやかんやポットと比べ、注ぎ口が細く長くなっているものが多いのが特徴で、お湯を注ぐ量を調節しやすいため一定のペースで少しずつお湯を注ぐことができます。
参考サイト
つまり、「Fellow」のケトルはドリップコーヒーを入れるのに、最適というわけです。
でもやっぱり最後は、キッチンにケトルを置いておしゃれなのがいい。
ブルーボトルカフェとコラボしたおしゃれケトル
あのおしゃれなブルーボトルカフェとのコラボ商品が出ています。
通常のタイプもおしゃれなのですが、より一層おしゃれ。
あのブルーボトルカフェとコラボするなんてFellowのケトルは絶対いいはずだ♡
と思いました。
【Fellow】のケトルをついに購入
ブルーボトルカフェとのコラボ商品が欲しかったのですが、我が家の家電は全て黒にしており、諦めて黒を買うことにしました。
カラーバリエーション
種類
- 直火、IHに対応したもの
- 電気対応
- 電気とアプリ対応
の3種類があり、私は通常の電気ケトルを購入しました。
アプリでできること
Bluetoothとコネクトできるハイグレードモデルを選ぶと、アプリから操作ができます。
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アプリから電源オンオフができます
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アプリから温度設定ができます
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設定温度に達すると音で知らせてくれます
通常の電気ケトルより40ドルほど高いのですが、アプリ操作はなくても良いと思い、通常の電気ケトルを購入しました。直火、IH対応のものは、ふたに温度計がついているのですが、ズボラな私は設定すれば自動で設定温度まで沸かしてくれる電気ケトルがよく、こちらを購入しました。
Fellowのメリット・デメリット
メリット
- ドリップしやすい適量な湯が出る
- キッチンに飾ってあってもおしゃれ
- すぐ設定温度になる
- カスタマーサービスの対応が早い
- 黒は汚れが目立つ
- ケトル洗浄にクエン酸を使用したら吹きこぼれた箇所が白くなった
デメリット1
アメリカは硬水だからかもしれません。食器を手洗いするとグラスにはホワイトスポットが出来ます。所々白くなっています。軟水では試したことがないのですが、黒は汚れが目立ちます。もし、ブラックを購入予定の方は参考にして下さい。
デメリット2
これは、クエン酸でケトルを洗浄した時にできたホワイトのマークです。洗っても取れません。しかし、私は洗浄のためMaxの線を超えて水を入れてしまい、沸騰とともに蓋からお湯が漏れて今いましたので、これは私の落ち度かもしれません。
洗浄するときは、Maxのラインを守る、蓋を外す、沸騰してからクエン酸を入れる、と言うように変えました。皆様もお気をつけ下さい。
Fellow EKG 電気ケトルのご紹介
背部のボタン
電気ケトルの場合、電気ケトルの下部の後ろ側に、「Hold」と「温度単位」の変更ボタンがあります。アメリカの温度の単位は、「°F」なので、「℃」に変更しています。
Holdボタンは、
ON→1時間設定温度を保ちます。
OFF→5分設定温度を保ちます。それから15分ほどで電源が消えます。
電源ボタン
Maxライン
沸騰時間
温度設定をコーヒーに最適な90℃にして、何分でお湯を沸かせるかと言うことを検証したところ、4分半でした。これは、電源ボタンを押してからの時間です。
コップ1杯当たりの沸騰時間を図ったものがあります。下記サイトからお借りしました。
メーカー名 | コップ1杯当たりの沸騰時間(秒) |
ティファール | 50秒 |
デロンギ | 62秒 |
タイガー | 45秒 |
バルミューダ | 90秒 |
https://rank-king.jp/article/3899
タイガーより少し時間はかかりますが、バルミューダより早く沸かすことができます。
ストオップウォッチ機能
美味しいコーヒーを
ケメックスに注いているところです。
少量ずつお湯を注いで、ドリップしていきます。
ウィンテージ食器で飲むとまた美味しい♪
Fellow公式サイトで買える?
残念ながら、日本以外のアジアの地域にはほぼ対応しているのですが、日本へはまだ上陸していません。日本上陸が待ち遠しいですね。
Stagg EKG International – Fellow
スタイリッシュでおしゃれなサンフランシスコ生まれのFellowは下記サイトから買えます。
下記のものは、直火、IH用のケトルなのでアメリカの電圧関係なく使えます。
私はコーヒーマシーンは掃除が複雑そうで好きではありません。
また、ドリップ式の方が美味しくコーヒーを淹れることができると感じていて、ケメックスを愛用しています♪
まとめ
いかがでしたか?私おすすめのおしゃれケトルです。
まさに美味しくコーヒー用を飲めるように開発されたものだと思います。私が、ティファールのケトルを使用していたときは、その注ぎ口が大きく一度に大量の湯でドリップしてしまっていました。また、温度設定もできないものでしたので、100℃くらいでコーヒーをドリップしていたのかなと思います。
お湯を沸かすと言う目的の電気ケトルならばそれでも良いのですが、コーヒーをドリップするには不向きでした。
我が家は、コーヒーなどの飲み物以外にお湯を沸かすことがなかったため、こちらのケトルを購入しました。
キッチンに置いてもおしゃれだし、何よりケメックスでわざわざドリップしているのに、お湯のせいで美味しくコーヒーを入れることができなかったわけで、このケトルが来てからはケメックスも喜ぶほど、美味しく入れれるようになりました。ヴィンテージ食器と飲むコーヒーは格別です♪
Fellowケトルを検討されている方がいれば、この機会にぜひお試し下さい。
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