こんにちは!
今回は、「私が運転が上手になった方法!」です。
アメリカで駐妻として過ごすために、アメリカ生活を快適に過ごすためには「車の運転」は必須です。いくら都会に住もうが、住むのは郊外なので車の運転は必須となります。
私はペーパードライバーだったのですが、あることがきっかけでどこでもドライブできるようになりました。そんな私のドライビング上達方法についてお話しします!!
日本での運転経験は必要か?
私は運転免許を取得後、10年以上運転していませんでした。
アメリカで運転が必要となって、夫に「日本で練習しといて。」と言われ、渡米まで日本で練習してみましたが、あまり意味ががありませんでした。なぜならば、道路が反対だから。むしろ、練習しなくてもいいかもしれないなとも思いました。(いや少しは必要だと思いますが。)
ワイパーは逆だし、確認するときの方向も左から見ないといけないので、日本とは全てが逆です。日本で運転歴が長い人は、私より慣れるのが遅くて中央分離帯に寄って行ってしまうので、車に乗るのが時々怖いことがあります。
全くの免許もない初心者は少し難しいかもしれませんが、ペーパードライバーでも運転技術はアメリカから初めても上手になれると思います。
アメリカで運転できるようになるためには?
※ドライバーズライセンスは各州の規定に沿って取得して下さい。
Googleマップを見れるようになること
Googleマップはアメリカではとても役に立ちます。むしろ日本よりもストリートの名前がきちんとついているので、目的地まで正確に辿り着くことが出来ます。
日本では、ナビで運転している方も多いのかなと思いますが、アメリカではグーブルマップがオススメです。
Googleマップを使いこなす
Googleマップで住所を入れれば、お友達の家や店などの周りの風景はストリートビューで見ることが出来ます。
まずは近場でもいいので、毎日目的地を決めて運転してみましょう!!
Googleマップに慣れたら、遠出にしてみましょう!!
ちなみに私は英語音声にしていました。日本語音声のかたが多いと思いますが、私は英語音声オススメです。その土地の名前やストーリーの名前など英語表記のものは英語音声の方がスムーズですし、英語になれるという意味でもおすすめです。
いよいよ、私が運転が上手になった理由
そうこうしているうちに、私はどんどん運転が上手くなりました。ペーパーからはじめて私も怖い気持ちがなかったわけではありません。
ダッシュボードには、事故ったときの英語の会話例、事故をしたときの連絡先のみは用意して、ドライブの練習をしていました。
そして、私が劇的に運転が上手くなったのは、まさに「アンティーキング」です。
アンティーキング、つまり、スリフト通い、アンティークショップ通い、これでした。
Googleマップで検索し。家から1時間圏内でいけるアンティークショップやスリフトに通い詰めました。当時はとてもアンティーク食器集めにハマっていて、とにかく「行きたい」「アンティークが欲しい」という強い思いが、私のドライビング技術の向上につながりました。
まとめ
アンティークに興味のない方もたくさんいると思います。そういう方は、おしゃれなランチにいくでもよし、アウトレットに出かけてみるのもよし、いろんなところを散策してみて下さい。
自分で出かけたいと思う意思が運転技術の向上につながります。1人で不安な方は、初めは先輩駐妻さんの助手席にのって、道を先に下調べなどをしてから、もう一度自分の運転で行ってみるのもありです。とにかく英語と一緒で行動あるのみだと思います。
やはり慣れない土地ですし、標識なども全て英語ですので、あらかじめ日本で運転経験がある方は問題ないですが、ペーパードライバーの方は、初心者教室などに通ってみるというの一つの手です。少しは運転歴がある方が良いとは思いますので、運転技術を磨いてから渡米するのもありです。
アメリカはコロナワクチン摂取がどんどん進んでいますので、もう少しという所まで来ています。ちょうど暖かくなってきたことですし、少しお出かけがてら運転の練習してみてはいかがでしょうか?
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