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コロナワクチン接種に対する日本とアメリカでの医療従事者の考え方の違い。

こんにちは!Lisaです!

今回は、『コロナワクチンの接種における日本とアメリカの温度差』についてです。

 

 

アメリカではもう去年からワクチン接種を開始しています。

私も元医療者として、とても興味があります。

そこで、日本人の医療関係者とワクチンについて意見を伺った所、日米の考え方に違いがあり、ともて興味深かったので書くことにしました。

 

 

コロナワクチンに対する日米の医療者への疑問が生まれた一件 

 

日本の医療者と話した時、こんな返事がきました。

 

 

f:id:Lisausa:20210125013241j:image

 

 

これは、2020年12月に、コロナ対応している現役医師や看護師に『ワクチンについてどう思われますか?』についての質問への回答です。

 個人的なメッセージでも同じような内容の返信が多かったのですが、プライベートなのでそちらは載せるのを控えましたが、同じような内容でした。

 

こちらは、ご本人が公開しているSNSサイトに書かれた私宛の返信です。

多数の人間が閲覧可能な状態での返信でした。

 

コロナワクチンに対するアメリカ人の考え方

 

初めにお断り

 

今から私のブログを読む方は、決して「日本のワクチンに対する考え方を非難するための記事ではない」ことをご了承下さい。

 

日本でも、医療従事者が優先的にと報道されているみたいですが、アメリカでも医療従事者が優先的にワクチンを打ちました。

私のFBフレンドには、友達になった医療関係者のアメリカ人がいます。

私の住んでいる地域では、12月下旬ごろからメディカルワーカーに優先的にワクチン接種を開始しました。ファイザーかモデルナなのかは、野暮な質問かと思うので聞いておりません。

 

ERで働く看護師の彼女は、

『ワクチン打ってきたわ!』と言うワクチンを接種している画像とともに、『みんな躊躇わずに打とう!』と添えてありました。

 

コメント欄には、その勇気を讃える称賛コメントがたくさんありました。

中には、副作用どうだった?と質問する方もいましたが、扱いはまるでヒーローのようでした。

 

その彼女に、

『日本の医療従事者に聞いたら、とてもためらっている。』と言ったら、こう言いました。

 

 

『ワクチン打って、それから挿管しろ。』

 

なるほどね。

 

彼女の他にも、医療者のFB投稿を見ていると、

「医療者がみんなを代表して先に打ったわ!大丈夫だから、みんなも打って!」という、アピールのような印象を受けました。

 

アメリカでもワクチンに否定的な人は、もうとっくに医療職を辞めているし、アメリカ人の中でも、「そんな未知のワクチン、副作用が怖くて打ちたくない。」 という人もいます。彼らはきっと、拒否するとは思います。

 

そこをどうしていくのかなと思って見守っています。

  

コロナワクチンに対する日本人の考え方

 

一方で、先ほど紹介した返信やプライベートでやりとりした医療者の返信内容はほぼ類似していました。

 

要約すると、

 

「GO TOへ勝手に出かけて感染して、ここまで広がった。私たちは、プライベートも感染しないように頑張っているのに、あまりにも勝手すぎる。それなのに、医療従事者がなぜ一年足らずでできた副作用も不明なワクチンを先に打たねばならないのか。国民の打ちたい人が打てばいい。医師も看護師も反対派の人が多数です。」

 

という言う意見が大多数でした。

  

予想外の回答に、上記のアメリカ人の考え方と全く違ってびっくりしました。

 

私がもし、今日本にいて最前線でコロナの対応に当たっていたら、同じことを思ったかもしれない。

 

でも、日本のニュースがあまり入ってこない状況で、アメリカのニュースやアメリカ人の医療者の話を聞いていたので、日本の医療従事者の考え方の違いにとてもびっくりしてしまいました。

 

同時に、日本の医療従事者がなぜこういった考えに至ったのか考えました。

 

  • GO TOトラベルを推奨し感染爆発を招いた政府への怒り
  • 勝手に旅行に行きまくって感染した国民への怒り
  • 通常医療、つまり通常では助かる命を助けられなくなっている状況
  • 激務、プレッシャー

いろいろな事が考えられました。

 

つまり、日本国内の医療従事者の負担の大きさが、そういう発言に繋がったようにも思いました。

 

日本の医療従事者はとても追い詰められている。

SNSで大々的に書いてしまうほど体力的にも精神的にも疲れ切っている。

 

だからと言って、ワクチン興味ないとか、打ちたくないと言う発言は賛同できないけどね。

 

ただ、日本人が『ワクチンを打て!』と言われたら、打たない率は低いと思う。 

 

考え方の違いについての私の意見

 

日本も医療従事者から打つべきで、積極的に接種してほしい。

ワクチンに対するアメリカ国内のポジティブな受け入れに賛同する。

 

先の医師の私への返信内容にもあった通り、「国民が先に打つべき」と言うのもわからなくはない。

国民の感染が減れば、医療者への負担は軽くなる。

でもしかし、どうか最前線で働く医療従事者にワクチンを打って欲しい。自分の安全確保になると信じて欲しい。

アメリカ他、世界中で打ち始めているので、まだ接種も始まっていない日本で接種が開始される頃には、もう少し副作用のデータも出てきているだろう。

 

医療者の安全確保は、「医療崩壊」を防ぐのだ。

 

私が考える日本での普及の仕方

アメリカでは、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長やバイデン大統領、カマラ・ハリス副大統領がワクチンを接種した映像が流れました。

 


このように、ファウチ所長や大統領・副大統領が打つと言うことはインパクトが大きいし、メディアに出ている人が接種していれば間違いなくワクチンを打つ人は増えます。

オバマ元大統領だって。

 

 

今の時代、インフルエンサーにでさえ、その広告効果を狙う。

まず日本は菅首相初め、小池東京都知事などにもいち早く打ってもらいたい。

そして、若者を巻き込むためにインフルエンサーを使って欲しい。

誰がいいのかわからないが、ヒカキンが打ったらみんな打つのかな?笑

 

まとめ

副作用については私も怖いです。

でも、アレルギーがあるわけでも持病があるわけでもないし、順番が来たら私は打ちます。(アメリカにいるうちに打てるのかは未定です。)

 

日本の報道がどのようにされているのかはわからないですが、副作用のことは自分で調べた方が良いと思います。

 

できれば英語の記事を読むことを推奨します。アメリカに来て、英語のニュースを見るようになると日本で翻訳されたニュースとの時差や、捉え方の違いなどを感じます。

 

アレルギー反応が出やすい人など、ワクチン接種に慎重にならざる負えない人もいると思います。ですが、どうかマイナスの報道ばかり信じず、様々なメディアと信頼性を確認して、各々判断して欲しいと思います。その判断がどうかポジティブであることを願います。

 

 

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