こんにちは!Lisaです!
海外赴任が決定してまず最初に皆さん何が不安ですか?
英語大丈夫かな?
ではないですか?
アメリカにいるんだから、英語は必須です。
アメリカに住めば、「英語はなんとかなるだろう!」なんて思ってませんか?
英語は毎日の積み重ねが大切です。
勉強すればするほど、話せば話すほど、上達します!私の実体験が物語っています。
私の実体験も踏まえて、話すための英語の勉強法をまとめました!
- 無料教材を使う。 Hapa英会話の導入(一部有料)
- オンライン英会話を受講(無料体験)
- 【重要】無料体験は3社くらいまで
- オンライン英語文添削を受講(有料)
- 習い事をする(有料)
- ESLに行く(無料)
- ボランティア(無料)
- チューターを雇う(有料)
- 英語を話すための勉強に大切なこと
- まとめ
無料教材を使う。 Hapa英会話の導入(一部有料)
YouTube動画の視聴(無料)
日米ハーフのバイリンガル、じゅんさんがされているHapa英会話。
英語のYouTubeをされていて携帯とネットさえあれば、無料で見れます。
YouTube内では例文を出してくれるのですが、その例文が日常生活会話に役立ちます!
『だんだん◯◯になってきた!』
と、英語で言えますか?
こちらのYouTubeを見れば、そう言った日々疑問に思うことや、日常生活で「どうやって英語で言うんだろう?」という疑問を解決してくれます。
また現在は、コロナ禍にあるLAの近況などもレポートしてくれています。
私のHapa英会話の勉強法。
- 洗濯を畳む時などの家事中に、「リスニング練習の場所」として聴く
- 日常で使えそうな例文がたくさん出てくるので、ノートに書き留める
Podcast(無料)
じゅんさんはPodcastもされていて、こちらも携帯とネットさえあれば聴けます。
こちらのPodcastは、アメリカ人2人によるテーマに沿った会話による学習方法で、日常ネイティブが話している英語と会話内容がリアルに聴くことができます。
以下のHPには、会話内容が英語と日本語の両方で解説されています。
会話に使用されている、単語やイディオムなども載っています。
私のHapa英会話の勉強法
- Podcastでまず初めに会話全体を聴く
- HPで会話内容を確認し、わからなかった単語やイディオムを繰り返し聴く
- 単語やイディオムをノートに書き出す
- 最後にもう一度、会話全体を聴く
無料でここまで勉強できるなんてありがたい。
テキストの購入(有料)
渡米前は基本的にインプットをしていた時期なのですが、こちらは渡米前の準備として行いました。
こちらは、本当に英語が全く話せない人向けの超基本教材です。
渡米してからもかなり役立ちました。海外旅行でも使えるものばかりです!
私が購入したものはテキストとCDがセットになっているやつです。
テキストは、
- レストラン、お店、空港などの場面ごとに別れている
- シーン別で音声英語を聴きながら、テキストで勉強する
と言う内容になります。
- レストランで注文が違った時、メニュー内容をもう少し詳しく聞きたい時、英語出ますか?
- レストランで注文前に、どのくらいの量か英語で聞くことができますか?
- 『とりあえず生で!』と言えますか?
- お店で他の靴のサイズを試したい時、英語で言えますか?
- 空港で困った時、英語で質問できますか?
その不安の答えは全てこちらのテキスト内に収容されています!
私のHapa英会話の勉強法。
- 車にCDを入れて登録しておき、運転中に聴く
- iPadにも転送してどこでも聴けるようにする
- リスニングしながらテキストを何度も見直し
テキストがついていると言うことは、自分で書く作業よりもリスニングや文の暗記に時間を費やせたのでよかったです。
渡米後も、試着時やレストランに行った時などに使える英語が多く、よく使う項目はテキストにポストイットを貼ったりして繰り返し、使用していました。
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書籍も出ています。
オンライン英会話を受講(無料体験)
渡米後は、家でオンライン英会話の受講を開始ました。
実際にアメリカに来て、アメリカ人の前で話そうとすると頭が真っ白になり、とにかくアウトプットの練習が必要だったからです。
ワールドトーク
こちらは日本人講師がいます。外国人講師の方もいます。
英語が全くの初心者の方には、いきなり日本語が全く話せないのは不安ではないですか?
そういう理由で、最初はこちらを選びました。
私はこちらでとても素敵な先生に会いました。日本語で「これはどうやって言うんですか?」と聞けるのは、とてもいいですね。先生のレッスンを毎日取っていたので、最後にはプライベートまで仲良くしてもらいとても感謝しています。
こうして私は、困った時にすぐに助けてくれる日本人の先生で自信をつけてから、次に日本人以外の先生と話すことにしました。
無料体験レッスンを申し込むと、780ポイントもらえます。1レッスンは650ポイントくらいの先生が多く、一回はできます。無料が少ないのが残念です。
ネイティブキャンプ(無料7日間受け放題)
こちらのネイティブキャンプは、
月額6,480円で年中、無制限でマンツーマン英会話レッスンを受けれます。
いつまでも日本語がわかる先生の元では、日本語をついつい使いがちです。
日本語が理解できない英語を話さないといけない環境に身を置くことは必須です。
そのため次のステップとして、日本人以外の先生がたくさんいるこちらに変えました。
7日間の無料トライアルがあるので活用しましょう。
DMM英会話(無料25分×2回)
こちらは、もう有名なので体験したこともある人もいるかもしれませんね。
やはり有名どころというのは、安心感があり選びました。笑
私のオンライン英会話の勉強法。
- テキストは使用せず、とにかくアウトプットの場所としてのオンライン英会話を継続
- 覚えた表現をメモに取ったり、質問を紙に書いて用意したり、準備をする
続けていると、お気に入りの先生が出てきます。先生とも相性があるので、ぜひいろんな先生とレッスンをして、自分に合った先生を見つけて下さい。
【重要】無料体験は3社くらいまで
ここで注意して欲しいのが、無料体験レッスンをやりすぎないことです。3社くらいで良いでしょう。
それはなぜか?
無料体験レッスンは講師の方にも「無料体験の受講生」ということがわかります。
そうすると、毎回同じ質問が飛んできます。
「どうして英語を勉強しようと思ったの?」と質問されます。
「アメリカに駐在予定で。」とか「アメリカに住み始めたばっかりで。」と答えると、同じ会話をどこの会社の無料体験を試しても必ず繰り返します。
他の会話もしたいのに、だいたいその話でレッスン時間が終わってしまいます。
以上の理由で、3社くらい無料レッスンを取ってみて、会社によって金額や講師の質、予約方法の違いがわかってくると思いますので、そこからお気に入りのサイトに登録をオススメします。
オンライン英語文添削を受講(有料)
子供がいると、学校や習い事などで、アメリカ人の先生やご父兄にメールを送ることも増えたので、英文添削も利用しました。
私の英文添削の勉強法。
- 下記サイトの姉妹サイト、英語学習者向けオンライン添削サービス「アンディ」で日記添削をしてもらう
- 「英語専門家」と「ネイディブ」の先生で選べるが「ネイティブ」の先生を選ぶ
英文添削のマイナスポイント
おそらく英国の方が添削すると文章がアメリカのそれと違うな、と言うことです。それでも、英語初心者からすればとても勉強になります。
添削では、日記を書いたり、手紙を書いたり、その書き方や私が思ったことを英語でどのように表現するかわからないことを、調べたりして提出していました。その後の添削は、赤ペン先生のような感じでとても丁寧に添削されていました。
私の気持ちやどのように考えているか、などの英語表現を知れたので、私は受講してとてもよかったなと思っています。
習い事をする(有料)
習い事はたくさんあります。ジムで汗を流す人や、テニスを習う方、裁縫系の習い事など、自分が好きであったり興味を持っているものなど、何でも良いのです。とにかくアメリカ人社会を体験することです。
私の場合はジムへ入会しました。
私のジムでの英語勉強法。
- レッスン前後どちらでもいいので、インストラクターに話しかける。
- 同じレッスンをとっている他のメンバーにも話しかけてみる
いきなり話しかけるのは難しいと思いますが、インストラクターや他の生徒さんは、話しかけてくれることが多いです。
話しかけてもらった時には、無言ではなく、必ず挨拶程度でもいいので返事を返すようにしましょう。
「どの国から来たのか。」「なぜアメリカにいるのか。」「アメリカにどのくらいいるのか。」など、会話のきっかけになると思います。
私にとって英語は一番上達した方法は、ジムでお友達ができたのが大きかったように思います。
ESLに行く(無料)
教会やカウンティなどで、外国人を対象とした無料のESLが開催されています。
近くのESLを探してみましょう。
ESLでの私の勉強法。
- ESL内での課題や宿題をこなす
- いろんな国(アフリカやヨーロッパ、南米の方々がいた)その国の話や政治、治安など様々な会話を積極的に持つ
- 日本のことも紹介したり、説明したりするため、日本のことを英語で勉強する機会になった
- 外国人の友達を作る
そうすると、日本語が通じないので、必然的に英語を話すようになります。英語のアウトプットにもよく、様々な国のことが知れて経験値もアップします。
最後のお友達ができたら、ランチやお出かけなどをしていました。数時間英語漬けです。最初は、大変ですが、アウトプットの場所としても良いですよ!
重要
一つ注意してほしいことは、日本人が多いESLはオススメしません。
なぜならば、日本語を話してしまうからです。
日本人の方がいるのは心強いし、紹介してもらうのも日本人かも知れないので、避けては通れない方も多いかと思います。
その場合は、極力授業中に日本語を話さないようにするべきです。
こちらはお友達のタイ人がパーティーに誘ってくれた時の写真!
ボランティア(無料)
病院や保護動物のシェルターなど、探せば色々なボランティアがあります。また、お子様がいれば学校でのボランティアもあります。
英語のシャワーを浴びるよい機会です。インプットもアウトプットも無料でできます。少し自信がついたら挑戦すると、さらに英語上達が期待できます。
チューターを雇う(有料)
私は雇っていたことはないのですが、チューターを雇う方は多いです。
完全プライベートレッスンなので、ESLの集団ではわかりにくいところや、話しにくい聞き取りにくい、と言ったことが解消されると思います。
料金は、チューターによって様々なので一概には言えませんが、交渉可能です。
また、日本語に興味があり日本語を教える代わりに英語も教えてもらうという方法の方もいました。その場合、お互い無料でやっていました。
英語を話すための勉強に大切なこと
アウトプットの練習
日本の英語の教育レベルは他国と比べても非常に高く、高校卒業程度であればある程度の基礎ができていると思います。
問題はアウトプットです。
とにかく、習い事でもESLでもオンライン英会話でもアウトプットの場所をたくさんつくること!
文法はあとから、とにかく話す!聞く!
文法が間違っていようが誰も笑いません。
とにかく、アメリカ人と会話をする。
インプットは、Hapa英会話やオンライン英会話、添削などを使って家で勉強をする。
インプットしたら、オンライン英会話やESL、ジムなどでアウトプットです。
アウトプットを用意しただけで、話さなければ意味がありません。
間違ってもとにかく話さなければ思うように言葉として出てきません!
コツコツ続けていれば渡米時より確実に英語ができるようになります!
まとめ
以上が私が行ってきた勉強法です。
【渡米前にしたこと】
- Hapa英会話(有料テキスト)
【渡米後にしたこと】
渡米後〜1年 (お金ばかりかけてました、、、。)
- Hapa英会話(テキスト復習)
- オンライン英会話(日本人)
- オンライン英文添削(ネイティブ)
- ジム
1〜2年目
- Hapa英会話podcast開始
- オンライン英会話
- ジム
2年目以降
私の場合は段々、無料が増えてきました。笑
無料と言えど、あなどれません。英語の勉強にはお金をかけなければいけない所はもちろんあると思いますが、今はYouTubeやPodcastもあり素晴らしい時代です。無料でも相当知識が増えます。
一方で、上記で紹介した有料プランは、確かにお金を払う価値はあります。アメリカに住めば、アウトプットの場所はたくさんあるのですが、自分の英語を添削したり、自分の話す英語を修正してくれるわけではないのです。
無料と有料の英語教材を上手に使い分けて、自分に合った方法で、英語学習を続けていきましょう♪
最後になりましたが、英語の道は1日にしてならずです。
たまには息抜きして、買い物やお出かけに。
英語の勉強を負担と思わず、アメリカ人と話すことが楽しいと思えたら最高ですよね♪
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