帰国子女を育てるママナース。

本帰国しました。帰国子女受験や元駐在妻の転職活動について語ります。元アメリカ駐妻。

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【帰国子女アカデミー】KAのKAATについて

 

皆さん、こんにちは!

 

帰国子女アカデミー。

帰国子女アカデミー |帰国生英語教育のスペシャリスト

 

帰国子女やインター生のための?日本語禁止、完全英語の塾です。

 

帰国生入試をするならば、必ずこの塾に入っている、そんな塾です。

特に帰国子女の最難関〜難関校の学校のKA卒業生の占有率が高い。(8-9割ほどいくのでは?と思っている)

渋谷系を目指すなら必ず、広尾でもそのほとんどがKA卒。

広尾小石川や三田国際などもKA卒が多いのではと思います。

 

こちらの塾が行うテストがKAATテストです。

25年度入試組においては、首都圏の帰国子女700名くらいが受け、順位がつけられます。

 

ほぼ首都圏の帰国子女もしくは英語入試での立ち位置はわかると言っても過言ではありません。

 

KAATテストは基本的に5年の終わりに1回目、6年生のGW後に2回目、夏の終わりに3回目と、3回行うテストになります。

一般的な模試のように範囲が決まっていて〜から始まるのではなく、最初から本番のような難しさで総合的な出題となっているのが特徴です。

 

KAATの結果にてクラスが分けられます。

  • advanced
  • Upper intermediate
  •  intermediate
  •  foundation(非受験)

 

のクラスとなります。

 

5年生まではRATEテストというものを行うのですが、うちの子たち曰く簡単です。

 

そのため、RATEでアドバンストクラスだったけど、KAAT1でいきなり6年生コースからUpper intermediateクラス落ちもありえます。

 

もちろん、渋谷系、広尾はadvancedレベルが必要です。

 

英語の他に算数や国語のテストもあるため、一概には言えませんが。

 

ただ、advancedクラスだから絶対受かるわけではないし、Upper intermediateクラスだから絶対受からないわけではありません。

 

KAAT3が夏の終わりにありますが、本番まで3-4ヶ月あります。

最後の追い上げには個別差がありますが、ここで順位の変動はあるように思います。

 

ただ、帰国子女でこれだけの人数が受けるテストはやはりKAATしかないように思います。

enaやJOBA、早稲アカLOGOSのテストの人数もここまではいきません。

 

中学帰国入試をお考えの場合は、KAATテスト受けることをおすすめします。